三戸岡歯科医師の入れ歯ブログ

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    入れ歯の名医とは?

    院長のカウンセリング

    何をもって入れ歯の名医・上手いと言えるのか?それは治療の結果としての患者様の評価が全てだと思います。

     

    しかし、入れ歯の名医と評価してもらえるよう、情熱を持って入れ歯治療に日々向き合っている身として、また、患者様に理解を深めて頂くためにも、ここで簡易的ではありますが、情報発信しようと思いました。

     

    入れ歯は歯がなくなった歯ぐきの上にのります。例えば口の中は髪の毛1本でも入ると気になりますね。入れ歯は髪の毛よりも大きなものが入るので、入れ歯がご自身の口腔内に合っていなければ、

    • ・入れ歯装置が安定しない
    • ・装置が外れやすい
    • ・食事を楽しめない
    • ・話しにくい など

    といった症状を感じやすいです。

     

    ですので、入れ歯が上手い歯科医師は噛み合わせも同様、ミリ単位以下のレベルまで上手く調整できる先生だと思います。入れ歯作りの工程で、このサイズ感を調整するのが型取りの作業です。

     

    当院ではよく「短期間でできるだけ早く入れ歯を作り変えたい」と、お問い合わせ頂くことは多いですが、入れ歯の型取りの段階で患者様の口腔内に合っていなければ、どれだけ良い質の良い自費の装置に変えたとしても、結局、快適に使えなくなってしまうことが多いです。

     

    現在の入れ歯が快適に使えていない原因は、悪い嚙み合わせや顎のずれが生じていることが多いです。そのため、入れ歯を変える際にこの悪い咬み癖・顎のずれの改善が必要です。

     

    当院では総入れ歯を作る前に、口腔内の環境を改善するために、リハビリ義歯という装置を使い型取りの精度を上げる取り組みを行っています。
    ※リハビリ義歯は自費となります。

    当院の入れ歯治療

    部分入れ歯治療

    総入れ歯治療

    2020.12.11

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    2020.11.10

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    2020.11.09

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